MS イグルー。
松戸のバンダイミュージアムで上映されていたガンダムの一年戦争の外伝である。

ジオン軍の新兵器を実践テストする「第603技術試験隊」からみた一年戦争が舞台背景となり、1話が30分で構成され第3話まで公開されていて、次の話も作成中である。

この映画の説明の前に一年戦争について簡単に説明します。

ジオン軍は、連邦軍と比較して圧倒的に物量に劣るために短期間で戦争を終わらせる必要があった。
そこで取られた作戦が、コロニー落しとMSの開発であった。

コロニー落しは、目的地の連邦軍の主要基地であるジャブローに落とせず失敗。(ブリティッシュ作戦)
しかし、ルウム戦役は開発したMSのザクにより、
ジオンの3倍いる連邦軍の戦艦の8割を沈め、レビル将軍の監禁に成功する。

ルウム戦役後、連邦軍に早期降伏を求めるもレビル将軍がサイド3脱出に成功し決裂する。

新兵器のMSザクにより、戦闘を有利に進められるジオン軍は地球に侵攻する。
しかし、侵攻しきれず戦闘が長期化したため、物量に勝る連邦軍が優位になり、オデッサ作戦にて、ジオン軍の主要基地のオデッサを壊滅させる。
その後、ジオン軍が連邦軍の主要基地のジャブローを侵攻するも失敗し、
ジオン軍の地球上の戦力が壊滅状態となり、地球より撤退せざるをえなくなった。

その後、連邦軍がサイド3を侵攻するために戦場を宇宙へと変化することになる…。

今回のMSイグルーの背景はルウム戦役からオデッサ作戦までなので、
宇宙についても説明は省略します。

説明が長くなってしまったけど、
ジオン軍が勝つためには圧倒的な新兵器の開発に頼らざるをえなかったと考えられる。

このMSイグルーはジオン軍の運命が握られていた新兵器を開発する技術屋さんのお話で、
活躍できなかった幻の新兵器にスポットをあてている。

この映画の見所は、フル3DCG映像である。
よく見れば不自然なところも目立つけど、戦闘シーンは目を見張るものがある。
もし、Zガンダムと同時上映にしてしまったら、
画面的にはファミコンとPS2並みの違いがあるので、
Zガンダムは大コケしてしまうだろう。

この映画に関しては、ネタバレしません。
バンダイミュージアムでしかやっていないため、
見たくても見れないファンがいっぱいいるためです。
そんなガンダムファンに朗報です。
今月の下旬に、第1話と第2話がDVDになります。
値段は1話で約5000円と若干高いけど、
この作品の手間を考えれば仕方がないのかもしれません。

レンタルできればベストですが、
まだ見てなければ買っても後悔はないと思います。
そして、見る前に一年戦争について予習することがおすすめですね。
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by domitol3.0 | 2005-04-02 23:55 | ガンダム。
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